大神神社

=奈良県・桜井市=

『大神神社』 「大神」と書いて「おおみわ」と読む、

ご祭神は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)三輪の山に鎮座され、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝する我が国最古の神社です。

 

国造りの神様、生活全般の守護神として全国からの参拝が多いですが、大物主様は巳様なので商売繁盛を祈願して参拝される人も多くいます。

 

鳥居をくぐって、参道を進むと、まず『祓戸(はらえど)神社』がありますから、必ず立ち寄って、体と心を祓い清めてからお参りしてください。

  『三輪の神杉』

 

お清めの意味で毎月1日だけに授与されている。

神棚に飾ると種々悪い病や災難除けになるそうです。

 

我が家の神棚から霊気が放たれているようで、気持ちの良い空間にしてくれています。

大神神社には毎年色々な時期に呼ばれて行きます♪

 

今回は4/1でしたので、1日参りの参拝者がすごかったです。

(左)1日のみ配られている「三輪の神杉」を受けさせて頂きました。

 

(右)手水舎の反対側に記念樹として、三輪山の苗木を販売しています。

(初穂料500円)無人なので気が付かない人も多いようです、タイミング良ければゲットできますよ♪

是非チェックしてみて下さい。

  『三輪の苗気』

今年は「千両」を受けて帰ってきました。

昨年は「万両」と「南天」の苗。

奥に育つのは「榊」(サカキ)です。

☆霊験あらたかな三輪の苗木が自分の家で育ってるなんて!テンション上がりますよ!(笑)

ちなみに榊は時々我が家の神棚にお供えさせて頂いています。